FormLayout、GridLayout、RowLayoutクラスには、それぞれFormData、GridData、RowDataというクラスが用意されています。 それぞれのクラスでは、Layout全体の設定を行うことができますが、 それぞれのLayoutクラスに対応する Dataクラスは、Layout内のそれぞれ1つ1つのコントロールに対して細かい設定 を行うことができます。 それぞれのDataクラスは、Control#setLayoutData(Object)で設定することができます。
例えば、RowLayoutが指定されたコンポジットの中に格納されるコントロールには、 サイズを指定したLayoutDataインスタンスをセットすることで、 そのコントロールのサイズを指定できます。
RowData data = new RowData(50, 50); button.setLayoutData(data);細かい使い方は、それぞれのLayoutクラスの説明でいっしょに行います。
それぞれのLayoutクラスに対応しないDataクラスがコントロールに設定されていると、 その設定された内容は無視されます。
尚、FillLayoutクラスには、対応するFillDataというクラスはありません。 FillLayoutは、常にCompositeを満たすという、単純なオペレーションしか提供しないため、 FillDataで設定すべき項目が見当たらないためだと思われます。